73期 3年 鍋嶋利哉

まず初めに、野球だけでなく人としてもご指導くださった先生方、OBOG、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

最後の大会、監督の「自分たちのやってきたことは間違っていない」という言葉に背中を押されました。

コロナウイルスの影響で、チームで練習のできない日々。個人としては、怪我をしたり、試合ではエラーの連続、時にはボールを満足に投げられない時もありました。うまくいかないとことばかりで、野球を辞めてしまおうかと思った時もありました。それでも野球を続けてこれたのは、共に天王寺高校野球部として過ごしてきた73期のみんながいたからだと思っています。そして、最後の大会でベスト16まで勝ち進むことができ、3年間高校野球を辞めずに頑張ってきて良かったと心から思いました。

 

後輩たちには、僕たちよりもさらに上の舞台で試合に勝って、勝利の喜びを噛みしめてほしいと思っています。頑張ってください。

 

最後に、3年間を通して、様々な人と繋がり、様々なことを経験しました。この経験を生かしてこれからの人生、さらに成長していきたいと思います。本当にありがとうございました。

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