対 三田祥雲館
【第一試合】
天王寺 | 000 010 010 | 2
祥雲館 | 010 000 011x | 3x
2回裏
死球、暴投、ヒットにより先制点を奪われます。
4回裏 投手交代
5回表
四球で出塁した走者が、二塁打により生還。
7回裏 投手交代
8回表
連続三安打により逆転。
8回裏
安打、失策、安打により同点に追いつかれます。
9回裏
先頭打者を2者連続三振にするも、安打や四球により二死満塁。
最後は失策によりサヨナラ負けです。
投手、野手ともに昨日の疲れを感じないプレーができていましたが、あと一歩力及ばずでした。
総安打数5と、押され気味でした。
負けてしまったのは悔しいですが、夏の大会前にこのような緊迫感のある試合ができたことは、とてもプラスになったと思います。
次にこのような状況に立たされたとき、焦ることなく自分たちのプレーを確実にできるよう、練習においてもその意識を持って励みたいです。
【第二試合】
祥雲館 | 200 000 012 | 5
天王寺 | 001 000 05x | 6
1回表
死球により出塁した打者(2)が、二盗し、続く打者の犠打により進塁。4番打者が四球により出塁し二死一三塁。一人がショートの野手選択で帰ります。そして続く打者(5)
のセンターオーバーの三塁打によって一人が帰り、先制2点されます。
3回裏
センター前ヒットにより出塁した先頭打者が、続く打者らのライト前ヒット、進塁打、犠飛により帰り1点返します。
8回表
四球により出塁した先頭打者が、続く打者らの犠打、レフト前ヒット、スクイズにより返り追加点1点されます。
8回裏
失策により出塁した先頭打者(4)が、捕逸で進塁。続く打者(5)が、センター前ヒットにより出塁し、6番打者が四球により出塁し無死満塁。そして7番打者のレフトオーバーの二塁打により三人が帰ります。また続く打者(8)が進塁打によって出塁し、捕逸で進塁し、一死二塁。9番打者がセンター前を打ち、一死一三塁。そして一人がピッチャーの野手選択で帰ります。そして3番打者の左中間への二塁打で一人が帰り、一挙追加点5点。
9回表
四球によって出塁した打者(9)が、続く打者(1)の左中間への三塁打で帰り一点、また2番打者の進塁打により一人が帰り一点、追加点二点されますが、勝ち越すことが出来ました。
攻撃面、守備面ともにミスを恐れず、積極的にプレーが出来ていました。
【第三試合】(時間制限により8回終了)
天王寺 | 410 300 51 | 14
祥雲館 | 001 001 01 | 3
1回表
1番打者が二遊間へのヒット、二盗、2番打者、4番打者の犠飛で帰ります。 2番打者はセンター前ヒット、5番・6番打者により帰ります。
5番打者はセンター横ヒット、6番打者によって帰ります。6番打者は三遊間へのヒット、失策、7番打者のレフトオーバーのヒットにより帰り、先制点4点。
2回表
四死球で出塁した9番打者が、二盗、1番打者の進塁打、3番打者のセンター前ヒットにより帰り、追加点1点。
3回裏
失策により出塁した1番打者が、2番打者の二遊間へのヒットにより帰り1点取られます。
4回表
ライト前ヒットで出塁した4番打者が、二盗、5番打者により帰ります。5番打者はライト前ヒット、6番打者、7番打者のセンターオーバーのヒットにより帰ります。6番打者がセンター横ヒット、7番打者により帰り、追加点3点。
6回裏
右中間へのヒットで出塁した5番打者が6番打者の犠打により帰り、1点追加。
7回表
レフト前のヒットで出塁した1番打者が、二盗、2番打者により帰ります。2番打者はレフト横ヒット、失策、3番打者により帰ります。
3番打者はショートの内野安打、二盗、4番打者により帰ります。4番打者はレフト横ヒット、失策、7番打者の左中間へのヒットにより帰ります。5番打者が、単打、二盗、7番打者、8番打者のセンター前ヒットにより帰り、追加点5点。
8回表
右中間へのヒットで出塁した9番打者が、1番打者の犠打、失策、捕逸により帰り、追加点1点。
8回裏
レフトオーバーのヒットで出塁した4番打者が、6番打者により帰り、一点追加され、時間制限により終了。
守備面ではミスも見られましたが
自分のプレーが出来ていたと思います。
昨日とはうってかわっての炎天下の中、さらには連続三試合と、ハードな一日でしたが『一所懸命、楽しんで』できていたと思います。
夏に向けての課題も見えてきました。
限られた練習時間を、有意義なものにしていきたいです。