H.20 4月6日(日)対 登美丘高校の第一試合結果をご報告致します。
天王寺|180|011|003∥14
登美丘|000|001|001∥2
1回表
四球で出塁すると、三遊間を抜けるヒット、レフト前ヒットで1点先制します。
2回表
死球で出塁すると、捕手の逸球とその二塁への悪送球、四球で一・三塁とします。三遊間を抜けるヒットで1者生還、さらに投手の暴投と四球が続き、満塁とします。右中間への三塁打で3者生還、ショートへの強襲ヒットで一・三塁とします。その後、右中間へ2本、ライトへ1本、計3本の二塁打で4者生還、この回計8得点とします。
5回表
セーフティーで出塁すると、盗塁、レフト前ヒットで1者生還します。
6回表
四球で出塁すると、盗塁、三遊間を抜けるヒットで一・三塁とします。スクイズを空振りしてしまいますが、一塁走者がはさまれる間に三塁走者が生還します。
6回裏
四球で出塁されると、投手の暴投、けん制エラー、レフト前ヒットで1者生還されます。
9回表
センターオーバーの三塁打で出塁すると、ライトオーバーの二塁打で1者生還、さらに死球で一・三塁とします。右中間への二塁打で2者生還、この回に3点追加します。
9回裏
右中間へのヒットで出塁されると、捕手の逸球、サードゴロ、ライト前ヒットで1者生還されます。
登美丘高校は秋季大会1回戦で延長戦にもつれこみ、とても苦労して戦った相手でした。その登美丘高校と再び戦い、勝つことができたので、部員もとても嬉しかったと思います。2回表の攻撃では、後ろにつなぐことができ、とても良かったと思います。しかし、最近の試合では勝っているにも関わらず、9回になって相手に点を入れられてしまうという場面が目立ちます。集中力を試合終了まで持続させることも公式戦で勝ち進むために必要な要素なので、修正していってほしいです。