72期 3年 鶴井隆仁

終わったという実感が全く湧かずに高校野球は終わりました。「呆然とした」というのが1番当てはまるかもしれません。試合の結果に納得がいかなかったのか、気持ちが乗っていなかったのか、正直何故なのか自分でも理由がよく分かっていません。その中で感じたことを書きたいと思います。

 

自分の中で何か物足りなさもありましたが、3年間を振り返ると、改めて野球は難しく、楽しいものだと実感しました。

入部してまず、天高野球部の自主性を重んじる点に驚きました。1年の頃は自分のことだけで手が一杯で他の事を考える余裕もなく、チームも纏まらず負けが続く一方でした。負けが続いたとき、負けても自分は打てたから良いとか思っていた部分もありました。

学年が上がり71期の先輩方とプレーすることが増えると、本当にチームが勝つためにはどうすれば良いかと以前よりも考えるようになりました。チームについて考えたからといって勝てるようになる訳でもなく、時間が過ぎていきました。この時にもっと周りに声を掛けて意識を高めれば良かったのかなとか思ったりもします。

3年になってチームが纏まってきたという実感が少し湧きましたが、自分を高めることとチームを高めることの両立はとても難しいと感じました。

 

今考えるとこのような上手くいかないことも野球の面白さで、高校野球の難しさだと思います。その中で72期の皆と共に天高らしさのある野球が出来たことをとても嬉しく思います。

 

最後にこれまで支えて頂いた保護者、OBの皆様、指導していただいた先生方、ありがとうございました。

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